合宿帰り

2007年05月27日。
合宿から帰って参りました!


淡路島で一泊二日の合宿だったのですが、いろいろやってるとあっという間に時間は過ぎていきましたね。
バスで高速を走って「国立淡路青少年交流の家」へ向かい、途中サービスエリアで休憩したりしながら到着。泊まり先で宿泊していたのは私たち社会人の他には、中学校と小学校が1つずつとテニスのクラブが1つで計4つの組が泊まっていました。この中学校が五月蝿いのなんの。生徒のマナーは悪いし先生は生徒を纏めきれていないしで、兎に角見苦しかったです。逆に小学生の方が大人し目で、すれ違ったら挨拶を毎回するとかでかなり好印象。テニスのクラブはメンバーの皆さん高齢気味で、それ相応の年代としての対応でやはり好印象。それだけに、中学校の悪点が凄く浮いていましたね…
初日はホステリングということで、周囲10キロほどを昼から夕方まで1グループ6〜8人くらいに分かれて延々と歩いていました。途中でチェックポイントを確認しつつ、談笑しながらえっちらおっちら。中々疲れていましたが色々と見れるものが多くて楽しい行程でした。
夜はベッドが用意された4人部屋で就寝。とはいえ22時に消灯で、流石に早くてみんな消灯後も結構起きて色々話をしたりしていました。私も参加していましたが、23時頃にホステリングで疲れている体を休める意味もあって早目に就寝に着きました。
翌日はカッター研修&ディスクゴルフ。カッター研修は簡単に言うとボート漕ぎで、カヌーなんかがイメージとしては近いでしょうね。カヌーよりも大きい普通のボートを、カヌーの要領で複数人で漕ぐ、というのがカッターだと思ってもらえば。海の上まで出て潮風に吹かれながら、うっかり巻き上げた海水なんかも浴びながら(笑)午前中を過ごしました。午後からはディスクゴルフ。ぶっちゃけて言うとフリスビーでするゴルフ、ですね。胸の高さくらいのところに用意されている籠の上に、そのフリスビーもどきのディスクを投げて入れて、入れるまで何回かかったかを比べ競う、みたいな。どっちも陽射しがあって暑かったですが、同期の人たちとわいわい言いながらやっていると本当にあっという間に時間は過ぎていましたよ。
そうこうして最後に退所の挨拶をしてから帰路につき、夕方頃には解散してきました。

この二日間、行く前は中々憂鬱な面もありましたが、行ってみればそれはそれで楽しめましたので有意義な2日間だったと思います。そう何度も頻繁に行くのは簡便な気分ですが、何年かに一度くらいなら行ってもいいかな、と思いましたねー。




それはそして『涼宮ハルヒの驚愕』が発売延期してました。
発売日は延期で未定です。いつになるんだろ…