涼宮ハルヒの分裂がまだなかった件

2007年03月30日。
涼宮ハルヒの分裂」まだ無かったーヽ(`ω´)ノ


行き付けの本屋で前日、文庫コーナーが大きく開けてあって

角川スニーカー文庫、新刊は30、31日に発売予定です。」

と、書いてあったので30日である日に見に行ったのですがまだ置いてなかったのです(´・ω・`)

嘘吐きーヽ(`ω´)ノ

で、仕方が無いので別の本でも買ってきてお茶を濁しておりましたとさ。

購入リスト

学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD

妙にエロい絵の末期的パニック物。
学園で普通に生活していた登場人物たちが、ある日突然始まった世界的終末に翻弄されながら生き延びようとする様を描く作品、かと。
佐藤大輔先生原作で、兎に角銃器とか設定は細かいです。
あと繰り返して言いますが絵がエロいです。
個人的には男の誇りをわかってる現代風に強い大和撫子とでも言うべき良い女がいる。という点でこの人がこの後どう動くのかとても気になるので購読決定かと。

エマ1

エマ (1) (Beam comix)

エマ (1) (Beam comix)

ちょっと前にアニメ化とかで有名だったメイドさんと商家のお坊ちゃんとのお話。
なんか…こう…いいですなぁ…。
古き良き時代の物語というか…物を大事にする時代の話というか…日本でいうところの明治時代とかそういった感じの頃合のイギリスの話、と言う感覚で。
セカセカしている現代人的視点から見てどこか余裕がある当時の上流階級の話という印象で、なんだか憧れますね。ウィリアムの生活とか。

職業・殺し屋。9

職業・殺し屋。 9 (ジェッツコミックス)

職業・殺し屋。 9 (ジェッツコミックス)

グルガVS死条のロシアン・コンバット編終結までと新キャラクターの数学教師の短編。それと新章になる平松流編の序章が収録。
グルガVS死条とかの極限バトル見せながらも数学教師殺し屋による、殺し屋というものの異常性の再確認とかで、内容は充実した巻だったと思います。
前巻の8巻が殆ど死条とグルガとの戦闘とその前哨戦である赤松とイワノフとの戦いとかで、ちょっとただのバトル漫画っぽくなっていたのが気になっていましたので…

ヘッポコーズ漫画2

ドラゴンマガジンにちょっと連載されていた漫画版とかの総集刊行本とでも言えばよいですかね?
ちょっとしたストーリー仕立ての漫画になってたり、学園編とかのお遊びもありで楽しく読める一冊でした。

マブラヴ アンリミテッド4

マブラヴ・アンリミテッド 04 (電撃コミックス)

マブラヴ・アンリミテッド 04 (電撃コミックス)

電撃大王連載だったマブラヴコミック版の、アンリミテッド編最終巻。
冥夜ルートを基本に色々とやってきた話もこの巻でラスト。
基本に忠実に進めて冥夜とくっついて、しかしオルタネイティブⅣが失敗して世界崩壊が始まり、霞を説得して冥夜と合わせてオルタネイティブⅤで宇宙に送り出して〜といった、一連のアンリミテッド編のラストが忠実に漫画化されています。
電撃大王で連載していたマブラヴ系の漫画はこのアンリミテッド編で終了なのですが、オルタネイティブ編まで漫画化…してくれませんかね………。

ドージンワーク

ドージンワーク (3) (まんがタイムKRコミックス)

ドージンワーク (3) (まんがタイムKRコミックス)

何も考えずに読める一冊。
大儲けを目指して同人作家になった主人公?と、その周りの変な同人作家とか常識的な同人作家とか変なファンとかを交えて書く同人誌作成物語。
相変わらず…ジャスティスと露里、星くんが良いキャラだ…!!