法事の日

2007年03月19日。
今日は祖父の法事がありました。
しかし月曜日と言う事もあって人の集まりは悪く。私と叔母と祖母のみでした。
般若心経やら真言やらをお坊さんと唱え、祖父に就職に関して報告し、お坊さんが帰られた後は雑談して祖母による祖父の思い出話なんかを聞いた後、夕食を馳走になってから帰ってきました。

今日の法事は思い返すにまさに『法事』、でしたね。故人を偲びながら思い出話に花を咲かせる…まさにそのままだったかと。

しかしながらひとつ腹立たしかった事が。
叔母の息子―――私の従兄弟なんですが、話を聞くと引き篭もって学校をサボっているそうで。以前にももしかして書きましたかね、この関係の話。
それでも前日まで法事には参加すると言っておきながら当日に眠いからと言う理由でドタキャン。

お前は祖父に対する礼を尽くす気持ちとか無いのか―――ヽ(`д´)ノ―――と。
最近の若い奴は…なんて考えてると歳を実感してしまいますが、それでもやはり思いますね。
祖先や先達を敬う気持ちってのは無いのか!と(´・ω・`)