時間ぎりぎりっ!

2009年11月30日。
起床したら家を出る予定時間の20分前。




あ、危なかった…
でも無事に出勤できたので、今日は夕方に仕事から帰ってきてからのほぼ全部の時間を「シュタインズゲート」につぎ込んでいました。



で、その甲斐もあって



ようやくクリアですよー!(^д^)


トゥルーエンディングまで行きました。長かった…けど面白かった…!(*´д`*)
科学考証とか頭を使うし、時間軸がかなりややこしいことになるし、携帯電話を使った選択肢が選択肢と判りにくくて知らずに飛ばしてしまっていたりしてと、色々大変な面もありましたがやはりトゥルーエンディングまでいくと、そういったものも良い思い出となって感慨深いものがありますね。
片手間でやったようなことが後々に膨大な影響を見せるという綿密に張り巡らされた伏線。
冒頭で提示された謎が延々と解けないまま物語が進み、存在を忘れかけた頃に演出として使われ謎が解けていくカタルシス
明確には描かれないがゆえに『その後』を想起させられるヒロイン個別エンディング。


個人的な欲を言えばヒロインの1キャラに個別エンディングが無かったことと、ゼリーマンやZプログラムとかのSERN関係の描写が弱かった感があることでしょうか。もっともSERN関係は今後の作品(○○科学アドベンチャーシリーズの第3作目以降とか。出れば、ですが。)で、第1作目の「CHAOS;HEAD」とこの「シュタインズ・ゲート」が黒幕的なもので繋がっていたことからみて、また次回作の黒幕的立ち位置として出演するからわざとぼかしたのかな、とも思えますけど。


なんにせよ、猛烈に楽しませてもらいました、想定科学アドベンチャーシュタインズ・ゲート」。
明日以降に残りの実績とかを解除するつもりです。目指せコンプリート…!