買ってしまった…っ！

２００９年１０月３１日。
「ベヨネッタ」

BAYONETTA (ベヨネッタ) (特典無し) - PS3

出版社/メーカー: セガ
発売日: 2009/10/29
メディア: Video Game
購入: 5人クリック: 52回
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購入っ！

弟が急に部屋に来て

弟「『ベヨネッタ』買ったりせーへん？　面白いらしいで？」

私「別に興味ないなぁ…」

弟「そかー」

的な会話が交わされた後、ちょっと気になってネットで調べてみたりしたところ

「ファミ通レビューで殿堂入り！」
「Ｘｂｏｘ３６０版とＰＳ３版と同時発売！」

とか煽られていて、ものの見事に煽りに乗っかってしまいました。ｗ(゜∀゜)ｗ

そんな「ベヨネッタ」の序章部分くらいだけプレイを終えたので感想でもつらつらと。

現在は序章が終了したばかりのところで止めていますが、冒頭はムービーだらけでゲームをしているというよりＣＧの映画を見ている気分でした。
なのにのんびり気分で見ていたら、いきなりバトルが始まるので油断できません。（笑
さらに購入前にレビューで気になる点として上がっていたのですが、『ロードが長い』という部分。こちらも確かに長いです。テンポが崩れるので、気になる人にはかなり気になるかと。
でも演出はスタイリッシュですし、アクションシーンも爽快感があります。
演出はムービー面でのベヨネッタの動きとかが独特で魔女らしく、下品さと優雅さが同居している美麗さがある、っていうんでしょうか。大きく足を開いてグルグル回転しながら敵に銃を撃ちまくったりしているのが、妙に絵になります。情報屋のエンツォはアクション映画に１人は出てくる、情けなくて荒事もからっきしだけど、抜け目が無くて何故か最後まで生き延びる、というキャラクターの典型で彼が戦闘に巻き込まれた時の反応が楽しかったです。スキンヘッド大男のロダンとベヨネッタとのバーでの会話とかも、ハリウッド映画っぽくてよかったですしね。
アクションシーンに関しては、ヘタレ・ゲーマーを自称する私としては石橋を叩いて叩いて叩いてから渡るくらいのつもりで「ＶｅｒｙＥａｓｙ」から始めてます。それもあってポンポン敵が倒せるので気持ち良いです。コンボとかも難しい入力は無く、△ボタンか○ボタンを押す組み合わせだけで出るのでアクションゲーム初心者でも大丈夫！というやつですね。それでも綺麗にコンボを決めようと思ったらある程度の慣れが必要で、玄人ゲーマーもその辺りで楽しめるんじゃないかと。

この先でどんな風に印象や感想が変わるかは何とも言えませんが、現状では衝動買いに近い購入でしたがＰＳ３で遊んだことの無いジャンルでしたし、良い買い物だったかと思えていますー。

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