瀬戸の花嫁11 サイレーン3
- 作者: 木村太彦
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/11/27
- メディア: コミック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
さりげに永澄と燦との関係も進展しているようなそうでないような?
既刊分で一発ネタっぽく展開していた部分を、新キャラと合わせながら活用してましたが、そろそろキャラクター増えすぎでない…?と思えてきました。
- 作者: 井原裕士
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
- 発売日: 2006/11/27
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
この3巻では、第1〜2巻で知り合い友人関係となりさらに交際を始めた俊一郎とめるなが、少しづつその距離を狭めていく様子がかかれています。新怪人である「エータ」が登場し、開発されたばかりでデータの足りないエータを、めるなと俊一郎がふたりで育てていく様子は実にほのぼのとします。(めるなはエータが怪人だとは知りませんが)
そして新怪人素体として、四聖獣をモチーフにした4体も登場。単純ながら良いデザインをしています。わかりやすいというか。朱雀のモチーフは微妙にデビルマンのシレーヌに似ている気がしますが(笑
俊一郎のエコエコ団の幹部という裏の顔を知らないめるなと、めるながサイレーンが所属する公警に務めているが部隊員だとは知らない俊一郎。そんなふたりの話は次回の第4巻が最終巻だそうで、終わりも近い模様。順調にお互いの関係を近づかせていくふたりがここからどうなるのか、気になるところですねー。