弾丸論破っ!
2010年11月25日。
CoD BOも完全に終わらないうちにっ!
- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: Video Game
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いやぁ…登場人物たちのCVの中に、「大山のぶ代」さんが居ることがわかった時点で購入意欲をそそられていて、そしてゲーム内容が「閉鎖された学園での推理アドベンチャーチック」とわかった時点で購入決定していました。
で、早速プレイ。
内容的には逆転裁判とかとイメージ近いです。
事件が起きる→捜査パートで証拠集め→弁論パートで犯人探し、みたいな。
ただこの作品の目玉であるハイスピード推理アクションはかなり驚異的でした。まさにその場に居て会話に参加しているような感覚…。臨場感がかなりのものです。
2Dと3Dが融合したような絵に息をつかせぬ展開。そして推理を進めるとわかってくる事件の全貌…そうして推理シーンをガッツリ見ていると、驚くくらいのボリュームを感じました。まだCHAPTER1しか終わっていないのにもう5時間くらいプレイしています。逆に言うとCHAPTER1だけで5時間…この調子だと終わるまで何時間かかるやら?
大山のぶ代さんが演じるトリックスター「モノクマ」。このキャラの黒さというかキチガイぶりがまた秀逸。犯人に下される制裁が犯人に縁のある形で執行されたり。
犯人に殺害されてしまうキャラクターも色こそ蛍光ピンクで描かれたりしますが血塗れで倒れている姿が描写されたりして、内容の意外なブラックさにも驚きました。
そんな感じで今、かなり興味を惹かれています。「ダンガンロンパ」。
結末がどうなるのかもう既に楽しみだ…(*^ω^*)
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